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えんがわを開催しました。(野田市東高齢者何でも相談室)

第12回「えんがわ」を3月19日(火)特別養護老人ホーム鶴寿園(ユニット型)地域交流室にて春らしくミモザの花を飾り、6名の参加で開催となりました。
恒例の自己紹介の中で、今月は「卒業式の思い出」の話をしていただきました。みなさま「自分のことは忘れた。」と言いながら、子供や孫の卒業式のお話をしてくださいました。「卒業式の歌も仰げば尊し・蛍の光じゃなく、変わったね~」。「3月は別れの季節で少し寂しい感じがする」など、この時期ならではのお気持ちを聞かせてくださいました。
ストレッチ・チューブ体操・シルバー体操・コグニサイズ、口腔体操とたっぷり体を動かした後に野田市中央包高齢者なんでも相談室様作成による「野田市まめバスめぐりの旅」を鑑賞し、市内の散策気分を体験しました。地元「目吹」の地名の由来についてご存じの方が説明してくださったり、地元の神社やお寺のほかお店の話しをしてくださったり、盛りだくさんの内容を楽しみました。
さて、野田市東高齢者なんでも相談室主催の「えんがわ」も令和5年4月~スタートで丸1年を迎えます。開設当初から参加してくださっている3名の方も含め、皆様には「月1回でも来るところがあるのは楽しみ」「毎週でも実施してほしい」との感想もいただきました。これを励みに令和6年度も楽しい集いの場となれるよう活動してまいります。ご参加希望の方からのご連絡をお待ちしております。

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