第11回「えんがわ」を2月20日(火)特別養護老人ホーム鶴寿園(ユニット型)地域交流室にて、6名の参加で開催となりました。恒例の自己紹介の中で、今月は「雪の思い出」の話をしていただき、昔は下駄を履いていたが雪の時だけは、長靴を履くことができて嬉しかった。夢中になり雪で遊んだ等、光景が目に浮かぶようなお話を聞くことができました。ストレッチ・チューブ体操・シルバー体操・コグニサイズの後に、野田みどり会職員の野村祐一による音楽レク「ウクレレ演奏に合わせて歌おう♪」を行いました。参加した皆さまに、鶴奉リズム隊と名付け、エッグシェーカーというリズム楽器を手に持ち、ウクレレ演奏に合わせ、自由にリズムを取りながら、歌を口ずさみ、昭和の名曲を楽しみました。「この曲がつくられた年に、結婚したのよ!」と話される参加者もおり、曲から当時の事が思い出されるのも、音楽の力だなと感じました。時間ギリギリまで演奏していただき、アンコールをお願いできなかったのが心残りです。鶴奉リズム隊、今後も行っていきますので、皆様のご参加をお待ちしております。