第6回「えんがわ」を9月19日(火)特別養護老人ホーム鶴寿園(ユニット型)地域交流室にて6名の参加で開催しました。えんがわも6回目になると参加者の方々が顔見知りになり、休憩時間等に談笑する姿も目にするようになってきました。
まずは、「365歩のマーチ」の歌に合わせて、リズミカルに介護予防体操・ぱたから口腔体操・ストレッチを行いました。その後は「ボッチャ」を行いました。
東京パラリンピックで日本人も活躍し注目された「ボッチャ」。この競技は年齢、性別、障がいの有無に関わらず全ての人が共に競い合えるスポーツです。今回は公式ルールではなく、野田みどり会えんがわルールで行いました。紅白チームに分かれ、1人6ボールを点数付の的を狙い投球。6ボールのうち、的に残ったボールの点数を集計し、チームで合計点数を競いました。的を狙ってボールを投げる。と単純なゲームでしたが、「簡単なようで、難しい。」と言いながら、ボールを投げる位置を変えたり、投げ方を変えたりして高得点を狙い夢中になっていました。高得点にボールが入った時には、ガッツポーズや、周りから拍手もあり大盛況でした。スポーツの秋にふさわしい「えんがわ」となりました。