~折染めのうちわを完成させよう~
7月15日(火)、特別養護老人ホーム鶴寿園(ユニット型)の地域交流室で、令和7年度第3回「えんがわ」を開催しました。

晴天率の高いえんがわですが、この日は、台風後の不安定な雨予報。それでも、雨が降らない間に開催できました。皆様の日頃の行いの賜物です。 男性1名・女性12名の計13名がご参加くださり、楽しい時間を過ごしました。
自己紹介&おしゃべりタイム
今回のテーマは「夏休みの思い出」。
夏休みといえば、宿題!自分や、お子さんの宿題が大変だった、孫さんとの自由研究が楽しかった等の話が聞かれました。家族旅行についての話も多く、やはり夏休みは、楽しい思い出となって残っているようでした。

折染めうちわ制作
今回は、第2回目。まずは、作り方を動画で確認。
前回、折染めした和紙を、うちわの骨に糊付けし、余計な部分を切り落とします。最後にお好みで、名前や、好きな文字を筆ペンで記入しました。折りぞめした和紙は、1枚として同じ模様がなく、表裏で別々の物を貼った、オリジナルのうちわが完成しました。それぞれに、「素敵ね!かわいい~」とお互いの作品を見せ合い、最後は、皆さんでうちわを持って写真を撮りました。是非、ホームページをご覧ください。


運動タイム
制作の後は、コグニサイズ、ストレッチ、「のんちゃん音頭」で体を動かしました。「のんちゃん音頭」は、知らなかった方が多く、野田市作成の動画を見ながら踊りました。まだ覚えきれないので、又、来月もやってみましょう。




今月の歌
「夏は来ぬ」を5番まで歌いました。やはり唱歌の歌詞は、難しいですが、美しい日本語です。お腹から声を出して歌い、本日のメニューは終了。
次回の「えんがわ」もお楽しみに!
「えんがわ」は、野田市東高齢者なんでも相談室が主催する地域交流の場です。興味のある方はぜひご参加ください!